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■ ラナンキュラス・アリアドネ
キンポウゲ科ラナンキュラス属
まらは、キンポウゲ属

■ 原産地
綾園芸さんより作出されたのオリジナル品種。

ラナンキュラスの原産地は中近東、東地中海沿岸
またはヨーロッパ東南部、地中海沿岸、西アジア

■ 学名
Ranunculus asiatics spp

■ 和名
花金鳳花

■ 英名
Ranunculus, Persian buttercup

■ 分類
耐寒性球根植物

■ 自然開花期
4月-5月

■ 草丈・樹丈
〜100cm

■ 花径
7cm以上

■ 花色
淡ピンク〜ベージュ系

■ 特徴
春、花が咲き終わり葉が枯れてきたら、球根を掘り上げます。
完全に乾燥させて秋まで保管します。

■ 用土
水持ちの良い土にします。
赤土をベースに腐葉土などの有機物を混ぜたもの

■ 場所
日当たりの良い場所
冬場は太陽の光をたくさん浴びせてます。
寒さにはやや強いですが、寒いと生育が遅くなるため、
陽当りの良い軒下などで管理したほうが良いようです。

■ 肥料
チッソ・りん酸・カリのバランスの取れた肥料を与えます。

■ 病害虫
病気 灰色カビ病 / 害虫 アブラムシ

■ 水遣り
土の表面が乾いたらたっぷりと水をやります。
(芽出し直後は、乾燥させないよう注意します)
水の代わりに毎回、ごく薄くした液肥を与えてもよいそうです。

■ 剪定・切り戻し・花がら摘み
花が枯れてきたら花茎の下から切り落とします。
花びらの縁が枯れ始めたころが切る頃合いです。
あまり長く付けておくと見た目が悪い上に、余分な栄養がとられ、
傷んだ花にカビが生えて病気にかかることもあります。
枯れ葉や黄色くなった葉も取り除きます。
(ヤサシイエンゲイさんHPより抜粋)

■ 増やし方
大きくなった球根を分けて増やします。
球根の付け根に白い短毛が生えている箇所があります。
ここから芽を出すので、この部分を付けて分けるようにします。

■ 管理
葉が黄色く枯れ始めたら水やりをやめ、土をカラカラに乾かします。
夏の暑い時期は地上部の葉が枯れ休眠させます。
休眠中は水をやらずカラカラに乾燥させ、その後
堀り上げて分球(球根を分ける)を行います。
秋、衣替えが終わったころを目安に、
水を少しずつあげて芽出しをさせます。

芽は上部から生えるので、植え付けの際には、上下の向きに注意。
球根の上部が少し顔を出すぐらいの深さに植えると、病気になりにくい。
発芽した小さな芽や根が乾かないように、
毎日霧吹きやシャワージョーロで水をかける...だそうです。

■ 花言葉
ラナンキュラスとして
名誉、お祝い、輝く魅力、美しい人格、晴れやかな魅力

また、『とても魅力的』『光輝を放つ』『輝かしい魅力』『純潔』
『魅力溢れる』『優しい心遣い』『名声』『名誉』『晴れやかな魅力』

そして、 色別の花言葉は、
赤色:あなたは魅力に満ちている
白色:純潔
黄色:優しい心遣い
紫色:幸福
ピンク色:飾らない美しさ
オレンジ色:秘密主義

■ 誕生花
1月20日

■ @Chiemi's Little Garden

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