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■ プリムラ・マラコイデス’ウインティー’
サクラソウ科プリムラ属

■ 原産地
プリムラ・マラコイデスは中国の雲南省

■ 学名
Primula malacoides

■ 別名
「西洋サクラソウ」

■ 和名
「乙女桜(おとめざくら)」

■ 分類
耐寒性宿根草(日本では一年草扱い)

■ 自然開花期
12月~4月

■ 草丈・樹丈
50cm~60cm

■ 花径
1.5cm~2.5cm

■ 花色
ライムグリーン
ピーチ

■ 花・葉の特徴
定期的に液肥を与えます。
長い間、花が咲き続けるので、液肥を薄めて
1週間から10日に一度与えます。
直射日光に当て過ぎると、花色が薄くなる可能性が
あるそうですので、半日陰で管理しまします。

■ 用土
水はけのよい、よく肥えた用土や場所
植えつけ時には、土に適量の粒状肥料を
均等に混ぜ込んで元肥にします。

■ 場所
半日陰と多湿を好みます。
終日直射日光が当たる場所は避けて、
半日陰くらいの環境に置きます。
日照時間が少なくても十分育つそうです。
鉢植えの場合は、軒下などに置いて管理します。
温度の高い室内に置くと、
数日で花が痛んでしまうそうです。

■ 肥料
液肥を薄めて1週間から10日に一度与えるか
開花期間中は1ヶ月に1度固形の肥料を追肥

■ 病害虫
【アブラムシ】
5月〜9月によく発生します。
植物の汁を吸い栄養を取ってしまう為、
生育が悪くなるので「ベニカXスプレー」等の
市販の殺虫剤をまいて駆除します。

■ 水遣り
土の表面が乾いたら水が鉢底から
流れ出るぐらいにたっぷりと水を与えます。
(特に水切れに注意)

■ 剪定・切り戻し・花がら摘み
【切り戻し】
不要

【花がら摘み】
次の蕾の成長の為にも、ひとつの花茎につく花の、
約8割が咲き終わったら、枯れた花がらは
付け根からカットします。
そのまま残しておくと、カビの発生や、
病気の原因となります。
2週間程度で、株元から新しい花茎が伸びてきます。

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■ 花言葉
「運命を開く」「素朴」
「気取らない愛」「勝者の寛容」
「初恋」

■ 誕生花
2月11日、12月19日

■ @Chiemi's Little Garden
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