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■ リーガースベゴニア・ネッチャ
シュウカイドウ科ベゴニア属

■ 原産地
園芸種
球根ベゴニアとベゴニア・ソコトラナとの交配の
「エラチオールベゴニア」を品種改良して、
旧西ドイツの種苗家の「オットー・リーガー」が作り出した品種。

■ 学名
Begonia×hiemalis

■ 別名
エラチオールベゴニア
(リーガースベゴニアはエラチオールベゴニアの一種ですが、
事実上ほとんど同じものとして扱われるようです。

■ 和名

■ 英名
Rieger's begonia
Begonia Elatior
「Riegers Begonia」の方は、日本以外では、
ほとんど使われないそうです。

■ 分類
非耐寒性宿根草

■ 自然開花期
3月~5月、9月~10月
適温での開花調節すれば、周年咲いてます。

■ 草丈
20cm~40cm

■ 花径
5cm~10cm

■ 花色
赤・橙・黄・白・桃・覆輪など

■ 用土
土は水はけのよいものを好みます。
例えば、赤玉土4腐葉土3ピートモス(PH調整済み)3。
市販の土で言うなら、野菜の土よりも、観葉植物の土。

■ 場所
風通しの良い、直射日光が当たらない、
例えば、レースのカーテン越し程度が最適の置き場所。
(直射日光に当たると葉焼けをおこしますし、かyといって、
長期間、日陰に置くと休眠状態となり生育が休止します)
我が家は、生育期は、東側の(西日は当たりません)
カーポートの下、玄関前に鉢で育ててます。

■ 肥料
生長しながら花を咲かせ続けますので、開花育成中は、
固形肥料や液体肥料を与えます。
(底面給水鉢に、通常より薄い2000倍の液肥を与え続けてます)

■ 病害虫
過湿や蒸れにより、うどん粉病や灰色カビ病、アブラムシや
ハダニが発生し易くなります。
夏場は、特に風通しを良くし管理に気を付けます。

■ 水遣り
葉に水を掛けないようにします。
土が乾いていたら、水をしっかりとあげます。
底面給水があれば、溜めていれば良いので一番楽です。
お水のやり過ぎに注意してください。

■ 剪定・切り戻し・花がら摘み
咲き終わった花は、できるだけ早めに摘みます。
軽く触ると、ぼとんと落ちますので、(そう言う花は、
花弁に、茶色がかってます)そのまま放置せず、
直ぐに取り除きます。
また、10段以上咲いた花枝は、元から切り取り、
体力の維持を心がけてあげます。

■ 増やし方
切り落とした茎をコップの水などに挿し、根が出てきたら、
それを小さな鉢などに植えます。
結構、簡単に根付きますので、増やすのは容易です。

■ 植え替え
鉢の下から根が伸びてくるようなら植え替えます。
目安は2年に1回くらいですが、生育に応じて行います。
新しい根を出すために、周囲の根を3分の1程度切り落として、
土もほぐしてから、半分くらい落とし、
一回り大きい鉢に植えかえます。

■ 花言葉
「親切」「愛の告白」

■ 誕生花
12月8日

■ @Chiemi's Little Garden

■ 花市場

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