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■ クフェア・キューフォリック
ミソハギ科クフェア属
■ 原産地
クフェアは、熱帯〜亜熱帯アメリカ
キューフォリックは、その園芸種
■ 学名
Cuphea
■ 別名

■ 和名
クフィアとして
クサミソハギ(草禊萩)
■ 英名
クフェア・ヒッソピフォリアとして
elfin herb, false heather
■ 分類
常緑小低木(一年草)
■ 自然開花期
5月~10月
■ 草丈
30cm~50cm
■ 花径
1cmほど
■ 花色
淡いピンクパープル
■ 花・葉の特徴
1mm...あるかないかの、上下非対象の花びら。
■ 植え替え時期
適期は、4月〜5月です。
■ 用土
水はけ・水保ちの良い土
■ 場所
日向〜半日陰
耐陰性があるので、半日くらい日が当たれば良いそうですが、
暗い日蔭では、育たないそうです。
耐寒性は弱いので、霜が当たると枯れてしまうことも。
なので、5℃以上の気温が保てれば、越冬も可能なので、
暖地では地植えも可能ですが、一般地では鉢植えがお薦めです。
また、夏の日が強く過ぎる場合は、鉢物であれば半日陰へ。
花壇植えであれば、遮光をします。
■ 肥料
クフィアとして
余り必要ではありませんが....
肥料をやる場合は、春と秋に1回ずつ、
緩行性肥料を、根元から少し離した場所にやります。
または、春と秋に液体肥料を二週間に一回程度。
■ 病害虫
クフィアとして
灰色カビ病
梅雨時期や秋の雨の多い時期
多湿な状態になるとかかります。
茎葉に斑点がで、きその部分から腐ってきます。
最後には、灰色のかびが発生します。
アブラムシ
風通しが悪かったり、日光不足で徒長すると、発生。
殺虫剤で駆除します。
■ 水遣り
土の表面が乾いてからタップリと与えます。
余り水をやり過ぎると、根が腐ります。
夏はよく乾燥するので、朝夕の2回水をやります。
昼に水をやると、水が温まりすぎて根を傷めてしまうことがあります。
■ 剪定・切り戻し・花がら摘み
クフィアとして
7月・8月に切り戻し。
切り戻しをすると、脇枝がよく伸び、花つきがよくなります。
多湿時期には特に風通しを良くし、
傷んだ葉は取り除いて駆除します。
■ YOUTUBE
クヒィア(キューホリック)の育て方・日常管理


■ 挿し木
4月〜5月が適期です。
枝の先端を10cm程切り取り、水はけの良い肥沃な土に挿します。
1か月ぐらいで根が出てきます。それまで乾かさないようにします。
小苗は寒さに弱いので、霜や寒さ対策をします。
■ 花言葉
クフィアの花言葉として、
「自由気まま」「立派」「せつない思い」「見事」「家庭愛」
■ 誕生花
クフィアとして
7月11日、8月12日
■ @Chiemi's Little Garden

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