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■ ヒガンバナ
ヒガンバナ科ヒガンバナ属
■ 原産地
中国華中地方
■ 学名
Lycoris radiata
■ 別名
・曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ )
・リコリス
■ 和名
ヒガンバナ(彼岸花)
■ 英名
・Red spider lily
・Spider lily
■ 異名
・死人花(しびとばな)・地獄花(じごくばな)
・幽霊花(ゆうれいばな)・剃刀花(かみそりばな)
・狐花(きつねばな)・捨子花(すてごばな)・はっかけばばあ
■ 分類
・球根植物(鱗茎)
・有毒な多年生の球根性植物
■ 自然開花期
9月~11月
■ 草丈
30cm~60cm
■ 花径
3cm~5cm(花序10cm~15cm)
■ 花色

黄、白、ピンク(リコリストして)
■ 花・葉の特徴
一般に、「葉見ず花見ず」といわれるように、
花と葉が、全く別の時期に出るこのが特徴です。
すっと伸びた花茎の先端に、苞に包まれた花序が
一つだけ付きます。この苞が破れると、
短い柄があり輪生状に外向きに並ぶ花が、
5 ~ 7つ出てきます。
花弁は細長く、大きく反り返っています。
散形花序で6枚の花弁が放射状につきます。
雄しべは6本、雌しべは1本で、長く飛び出ています。
葉があるのは4月いっぱいくらいで、
5月になると葉は枯れてなくなります。
■ 特徴
球根には有毒成分が含まれています。
水にさらして毒抜きをすると非常用の食料になるとか。
また、鱗茎は薬になるそうです。
日本に存在するヒガンバナは、全て遺伝的に同一であり、
三倍体なので、種子で増えることができません。

また、迷信だと言う事ですが、
花の形が燃え盛る炎のように見えることから、
家に持って帰ると火事になると言われている為、
母に、この花を初めて見た幼き頃、綺麗なのでと
持って帰ったら、怒られた記憶が有りますTT
■ 用土
土の固まりやすいところでは、川砂や赤玉土などを
混ぜてあげると良いそうです。
鉢植えの場合、底にはゴロ土を敷いて水はけをよくして
培養土は固まりにくい赤玉土などを用い、
腐葉土や堆肥を2〜3割ほど混ぜると良いようですが、
市販の球根用培養土を使うと手間が省けます。
■ 場所
日当たりを好むので、日当たりのよい所で育てますが、
夏の西日は避けます。
■ 肥料
無肥料でもよく育ちますが、植え付けのときに
堆肥や腐葉土、根菜用の化成肥料などを施します。
■ 水遣り
球根の時は、幾分乾き気味に育てたほうが
腐り難く、花立ちのほうも良いようです。
しかし、市販されている球根を購入した場合、
たいへん乾いていますから、すぐに植えつけたら
たっぷりと水を与えてあげます。
■ 剪定・切り戻し・花がら摘み
花が咲き終わったら花茎を切り取ります。
■ 増やし方
一度植えたら数年はそのまま動かさないほうが
花立ちがよいようで、分球が進んで、
球根が混み合ってきたら、夏の休眠中に植え広げます。
小さな鉢に植えた場合は、毎年植え替ますが、
植え傷みを避ける意味では、根鉢を崩さないように、
鉢から引き抜いて、ひとまわり大きめの鉢に植え替えます。
球根が殖えて密集するようになったら、球根をばらして
植え替えるようにします。
■ 花言葉
■赤
「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」 「悲しい思い出」
「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」
■白
「また会う日を楽しみに」「想うはあなた」
■ 誕生花
9月13日、9月20日、9月24日
■ @Chiemi's Little Garden

■ 花市場







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