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■ インパチェンス・カリフォルニアローズ ・フィエスタ
”ラベンダーオーキッド”

・ツリフネソウ科インパチェンス属
・ツリフネソウ科ツリフネソウ属
■ 原産地
熱帯アフリカ(園芸種)
■ 学名
Impatiens wallerana
■ 別名
アフリカホウセンカ(アフリカ鳳仙花)
但し、インパチェンスとして
■ 分類
非耐寒性多年草(日本では1年草扱い)
■ 自然開花期
5月~10月
■ 草丈
20cm~35cm
■ 花径
4cm程
■ 花色
ピンク、赤と白、淡い紫色など
■ 花・葉の特徴
八重咲きの薔薇のお花に良く似た花を咲かせます。
初夏から秋まで、良く咲いてくれます。
花持ちは長くないですが、次々と新しい花が咲いてくれます。
花がらも、自然に落ちてくれるので管理も楽です。
株はやや横に広がって伸びるので、あまり高くならず、
程良く、こんもり茂ります。
■ 用土
酸性土壌を好みます。
カルフォルニアローズ フィエスタの土を売っています。
こちら・・・・・・。
プロトリーフ カルフォルニアローズ フィエスタの土 5L
■ 場所
1日に、2〜3時間朝日の当たる涼しい場所。
高温には強いが蒸れには弱いです。
夏場は涼しく、風通しの良い半日陰を好みますので、
長い間直射日光が当たる場所や西日の直射は、厳禁です。
■ 肥料
元肥は、しっかり固形肥料を施します。
追肥は、緩効性化成肥料(少量)を月に1〜2回ほど。
肥料食いがよいので、肥料を切らさないようにします。
お花が終わって刈り込んだ後も肥料を忘れないようにします。
■ 病害虫
ウドンコ病、アブラムシ、ナメクジ等の病虫害に注意します。
定植時に、あらかじめオルトラン粒材を
土に混ぜておくと良いそうです。
葉が黄色く枯れる病気の場合は、殺菌剤を、
アブラムシには、「ベニカXスプレー」等の、
市販の殺虫剤をまいて駆除します。
■ 水遣り
水を切らさないように注意します。
但し、用土の加湿は厳禁です。
つまり表面は乾き気味、中は適湿という環境を好みます。
夏場等、葉がしおれた時は葉水をします。
(但し、花に直接の水は掛からない方が無難です)
※水切れを起こすと、蕾が開かないで
落ちてしまうことが あります。)
■ 剪定・切り戻し・花がら摘み
咲き終わった花は自然に落下するため、
花がらを摘み取る必要はありません。(セルフクリーニング)
ただし、花に水が当たって腐ってしまった花や、
落下した花がらが、葉にくっついて離れないようでしたら、
早々に、摘み取ります。
摘心をすると花数が増えるので、伸びすぎたら、
切り戻しをすると、またこんもり茂ってくれます。
根元から15cm位残して刈り込みます。
節から出ている新芽を残して枝を整理するのがコツです。
■ 増やし方
毀れ種でよく増えます。
■ 花言葉
「繊細」「そっとしておいて」
■ 誕生花

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