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■ ベゴニア・サザーランディ
シュウカイドウ科ベゴニア属(シュウカイドウ)
■ 原産地
・南アフリカのコンゴ・タンザニア
・アフリカ南部のナタール
■ 学名
・Begonia sutherlandii
・Begonia sutherlandii Hook. f.
■ 英名
wild begonia
■ 分類
非耐寒性多年草(球根性)
■ 自然開花期
5t月~10月
■ 草丈
5cm~20cm
■ 花径
3mm~5mmほど
■ 花色
橙色
■ 特徴
茎が下垂するので、吊り鉢にむきます。
■ 用土
水捌けの良い土を好みます。
例えば、
赤玉土( 小粒 )3、ピートモス3、バーミキュライト3、鹿沼土1
赤玉土( 小粒 )6、ピートモス2、パーライト1 など
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■ 場所
熱帯地域の日当たりの悪い森林などに自生するので、
直射日光を避けた、湿度の高いところを好みます。
日当たりは無いに越したことは無いようですが、
夏場の強い日差しは、花付きは一旦止まりますが、
避けて置き場所を気を付けた方が良いと思います。
■ 肥料
4月上旬〜6月下旬と、9月中旬〜10月下旬に、
10〜14日に一度の液肥を与えます。
■ 病害虫
うどん粉病や灰色かび病、ホコリダニなど
■ 水遣り
茎葉を、そっと持ち上げ、土に直接水を与えますが、
茎が折れやすいので、気を付けます。
生育期は、土の表面が乾いたら水遣りしますが、
どちらかと言うと、乾き気味に管理した方が良いようです。
しかし、夏に水切れすると一気に干からびるために、
水管理には、特に注意が必要です。越冬中は、断水します。
あと、鉢土が常に湿っていると腐りやすくなるので、
葉水などをして、空中湿度を保つ工夫が必要だそうです。
また、雨には、直接当てたりしない方が良いです。
■ 切り戻し
枯れた葉や茎は、まめに取り除きます。
もし、姿形が良く無くなったら、あるいは、
下葉が枯れて株が貧弱になったら、
思い切って短く切りってしまうと、割合早く新しく息を吹き返します。
冬は、休眠させてしまいます。
葉を、すべて刈り込んでしまっても、
暖かくなれば綺麗な新しい葉を出します。
■ 増やし方
挿し芽:
4月下旬〜6月上旬か、9月下旬〜10月上旬
株元から伸び出た、花が咲いたことのない若枝を挿し穂にする
ムカゴ繁殖:
採ったら、直ぐに蒔きます
分球:
植え付け時、刃物で切り分ける
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